科目・楽器のご紹介

フルートについて
ピアノについて
リコーダーについて
ティン・ホイッスルについて

≪初級の方≫

どの楽器についても当てはまります。
キッズ(4歳)から大人の方まで、幅広い年代の方に受講いただけます。
特に、キッズ・小学生のお子様にとって、日常生活での音楽との関わり合いはとても重要です。
リズム感の育成であったり、集中力を高め・持続させることであったり、脳の発育にとって、音楽はとても効果的です。
しかも、大事なことは、これらの要素をいかに楽しみながら身に着けさせることができるか。
勉強やトレーニングのように、小さな子供に無理強いをさせることはとても難しいですよね。
特に幼少期のお子様や、小学校低学年の自我が芽生え始める時期においては、本人たちにとって「嫌なもの(興味がないことは)は、嫌っ!」と大変な拒否反応を示すことが多いのではないでしょうか。
そのような状況において、本人たちに興味がない手法でアプローチしても全くの逆効果です。
いかに、楽しませながら、自然と身に着けさせるか。
その一つの手段として音楽はとても効果的だと思います。
音楽といっても色んなアプローチ方法があります。歌を歌う・聞く、楽器に触る、ダンスを踊る、・・・等々。
お子様にあった(お子様が好きな)アプローチ手法で、子育てに取り入れてみてはいかがでしょうか。
ご興味があったり、ちょっと聞いてみたい際は(どんなやりかた?ウチの子に合うかしら?)お気軽にご相談ください。

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また、子育てを一段落された大人の方にも音楽はとてもお勧めです。
男性・女性の方のいずれに場合にも。
これまで、子育てのための仕事や家事でなかなか自分の趣味をもつことができず・・・、そんな余裕もなく全力疾走されてきたかと思います。
子育てが一段落して、心に余裕が出来たとき、音楽はとても入りやすい趣味になるのではないでしょうか。
音楽は、一人でも十分に楽しめますし、仲間とのアンサンブルでも楽しめます。そして、何より場所を問いません(ピアノは設置場所に左右されますが・・・)
例えば、フルート片手に海岸に行ってみる。自分とさざ波とのコラボレーション。風と波音に合わせたセッション。素敵ですね。
楽しみ方や目指すレベルは人それぞれ。
釣り糸垂らして、魚を待つ間にティン・ホイッスル!(魚が逃げちゃうか・・・?)
孫と一緒にピアノで二人弾き。(私が最初に覚えた「猫ふんじゃった」二人で弾くといろんなアレンジが出来ますよ!)
実家の引き出しに眠ってた、子供の頃に習ったリコーダー(懐かしい!)
楽しみ方は十人十色。そのきっかけをring-heart.Musicで始めてみませんか?

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フルートについて

フルートの紹介

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フルートとは

吹奏楽やオーケストラで大活躍している横笛。歴史的にも古い楽器ですが、ジャズでやラテン音楽でも欠かせない楽器です。
(フルートはくわえて吹く楽器ではないので、音が出る場所に狙いを定めて息を出せるようになるまで、少し時間がかかる人もいらっしゃいます。
初心者の方は息を無駄に使いすぎる傾向もありますが、徐々にコントロールできるようになります。)

フルートを習うことで得られる効果

意外とたくさんの息が必要なので体力がつきます。他の管楽器に比べると音量がさほど出ないのでメリハリに欠ける分、繊細さを磨くことが必要になります。

レッスン内容

初級

息をコントロールできるようになり、指使いを習得し、3オクターブそれぞれの音をきちんと出せるように。様々なアーティキュレーション(スラーやスタッカート)にも対応できるように。

中級

音程に気を配って、強弱をつけて演奏できるように。ヴィブラートも用いて、表情豊かに演奏できるように。

上級

色々な音色を身につけ、自分なりに音楽解釈ができ、より独創的な表現ができるように。

ピアノについて

ピアノの紹介

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ピアノとは

メロディーと伴奏を同時に奏することができ、また弾き歌い(自分で伴奏しながら歌う)など、一人でも音楽を楽しめますし、歌や他の楽器の伴奏にも重宝されます。

ピアノを習うことで得られる効果

メロディーとハーモニーを同時に意識し、その関連性を把握することで、情報処理能力が増していきます。また、必然的に音楽的センスが備わります。

レッスン内容

初級

右手、左手それぞれをタイミングよく動かせるように。メロディーとハーモニーの意識を持つ。強弱を意識して弾けるように。

中級

和音の進行を意識しながら、伴奏を弾けるように。コードネームや調性を理解し、自分なりのアレンジにも挑戦する。複雑なパッセージも、リズムにのってスムーズに演奏できるように。

上級

ring-heart.Musicでは、上級者向けのレッスンは実施していませんが、より高度なテクニックを身につけていただくために、専門の先生をご紹介させていただきます。お気軽にご相談ください。

リコーダーについて

リコーダーの紹介

リコーダーとは

小学校で習うソプラノリコーダー、中学校で習うアルトリコーダーの他にも、テナーやバスリコーダーなどもあります。
ソプラノリコーダーにはジャーマン式(小学校で広く使われている楽器)とバロック式があり、本格的にリコーダーをやりたい方はバロック式をお薦めしますが、家にあるジャーマン式で音楽を楽しみたい方は、そちらでも構いません。

リコーダーを習うことで得られる効果

少ない息でも楽に吹けるので、気軽に音楽を楽しむことができます。柔らかい音色で、あまり大きな音が出ないので、人の音に耳を傾けることができ、合奏する楽しみが、より味わえる楽器だと思います。

レッスン内容

初級

アーティキュレーション(スラーやスタッカート)を用いて、歌心を豊かにしていく。色々な曲をレパートリーにしていき、移調(色々な調で吹ける)にも対応できるように。和音も意識して、自分でもハーモニーが付けれるように挑戦する。

リコーダーの豆知識

ヨーロッパでは中世から存在していた楽器で、バロック時代まではフルート(笛)と言えばリコーダーの事を指していました。横向きに構えるフルートは、フラウト・トラヴェルソ(横向きの)と呼ばれていました。リコーダーはバロック時代までは全盛期でしたが、改良され音量が大きくなり、複雑な運指にも対応できるようになっていったフルートにその座を奪われ、忘れ去られていました。しかし20世紀になって、古楽器研究をしながら家族でリコーダーを演奏していたドルメッチ一族により、リコーダーは復活を遂げました。止まっていた時代があったからこそ、改良さされることなく今に至る楽器でもあります。現在の楽器ではなく当時の楽器を用い、当時の奏法で演奏するという古楽の分野においても重要な役割を担っており、現在では名手も多く活躍しています。柔らかく、素朴で、どこか気品が漂うリコーダーの魅力、ぜひ体感してみてください。

ティン・ホイッスルについて

ティン・ホイッスルの紹介

ティン・ホイッスルとは

アイルランド音楽でよく使われている、穴が6つ開いているだけの縦笛。単純な楽器なので、♯(シャープ)や♭(フラット)が混在する曲を吹くのは難しく、シンプルなメロディーを奏でるのに適しています。

ティン・ホイッスルを習うことで得られる効果

少ない息でも吹けるので、ゆったりとした美しい民謡なども情感たっぷりに吹けます。素朴な音色なので、癒されます。

レッスン内容

初級

歌うように、メロディーを思い描きながら吹けるように。ちょっとしたテクニックを身につければ、こぶしのような歌いまわしができ、より雰囲気が出せます。ゆったりとした曲だけでは物足りない方には、テンポ感のある速い曲にも挑戦していただきます。

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ring-heart.Music(リングハート・ミュージック)
@岡山市東区西大寺
フルート、ピアノ、リコーダー、ティン・ホイッスルの音楽教室
キッズ(4歳)から大人まで、丁寧な個人レッスン♪
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