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【音楽教室】
個人レッスン・グループレッスン
・キッズ(4才)
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※男女問わずご入会いただけます。

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【連絡先】
086-942-1325(宮尾まで)
【受付時間】
9:30~20:00(月~土/日祝除く)
※レッスン中などでお電話に出られない時もございます。あらかじめご了承ください。
(留守番電話にメッセージを吹き込んでいただければ、後ほど折り返しご連絡いたします)
【場所】
岡山市東区西大寺にある音楽教室
アクセスについてはコチラ
【レッスン科目】
フルート・ピアノ・リコーダー・ティンホイッスル
※0歳児の赤ちゃんから「絵本を楽しむ音楽時間」もあります。
科目・楽器の詳細はコチラ
レッスン料金についてはコチラ

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      FAQ(よくある質問)

    1)子供が30分のレッスンに集中できるか、不安です。
    2)どんなレッスンなのか知りたいのですが、体験レッスンなどはありますか?
    3)楽器を持っていないのですが、やはり購入しないといけないでしょうか?
    4)楽譜が読めない(苦手な)のですが、大丈夫でしょうか?
    5)親もレッスンに同席するのですか?
    6)音楽を習うことで、どういった効果が期待できますか?
    7)音楽により養われる感性は?
    8)仲間と協調することが苦手ですが、音楽を通じて克服できますか?
    9)最近、落ち込んで、心が塞ぎがちです・・・。
    10)運動は苦手ですが、体力向上・健康改善に音楽は有効ですか?
    11)音楽の力
    12)自分の家(マンション・戸建て)でも、楽器の練習はできますか?
    13)音楽のプロになるには・・・

    Q1)子供が30分のレッスンに集中できるか、不安です。

    A)プライベート・レッスンでは、演奏するにあたって必要となってくるリトミック的要素(リズムに合わせて体を動かす、自分なりに表現していく)や、聴く力を育てるなど、楽器の演奏だけでなく様々な要素を取り入れています。遊び感覚で体を動かしたり、集中したり…緩急つけたレッスンですので、たいていのお子様には適度な時間のようですが、どうしても持たないお子様の場合は時間を短縮するなど対応させていただきます。

    Q2)どんなレッスンなのか知りたいのですが、体験レッスンなどはありますか?

    A)お問い合わせをいただいた後、一度お越しいただき、どんなことを目指したいのか?どんなご希望をお持ちか?などお話を伺いながら、プチ・レッスンのような形でレッスン模様をお試しいただきます。どんなレッスンを展開させていただくかご説明させていただいたうえで、生徒様や親御様にご納得いただけましたら、正式にレッスン開始となります。

    Q3)楽器を持っていないのですが、やはり購入しないといけないでしょうか?

    A)楽器によっては高価な物もありますので、続けるかどうかわからないのに買うのも・・・と迷われる方もいらっしゃると思います。けれど、楽器の演奏は感覚として掴んでいくものですので、慣れ親しむ方が上達は早いです。楽器のレンタル(管楽器、弦楽器、電子ピアノ等)を行っている教室もあります。

    当音楽教室では、フルートのみ貸し出しをしています(3ヶ月の期限付き、レンタル料をお支払いいただきます)ので、ご相談ください。

    Q4)楽譜が読めない(苦手な)のですが、大丈夫でしょうか?

    A)楽譜が読めると便利な点もありますが、楽譜無しでも問題ありません。むしろ楽譜の縛りがない方が、のびのびとした音楽を奏でられる方もたくさんいらっしゃいます。

    もし楽譜を読めるようになりたいのであれば、少しずつ慣れていただけるよう、レベルに合わせてチャレンジしていただきます。

    Q5)親もレッスンに同席するのですか?

    A)レッスン内容を親御様にも理解していただきたい場合は、同席いただきます。お子様が自分でレッスン内容を把握できている様子であれば、お一人で受講していただきます。

    もちろん、親御様が同席をご希望の場合は、ご同席いただけます。

    Q6)音楽を習うことで、どういった効果が期待できますか?

    A)音楽は主に、三要素(メロディー、ハーモニー、リズム)が骨格となっています。これらは同時に進行され、そして流れ続ける音楽の中で全てを把握していくのは、かなりの器用さが必要となります。様々なことに同時に意識を向けつつ、対応していく柔軟性が身に付きます。

    Q7)音楽により養われる感性は?

    A)メロディー(旋律)は、音楽の核。それだけでも十分魅力があります。(ア・カペラの歌も素敵ですよね!)
    そのメロディーにどんなハーモニー(和音)が付くかによって、色合いは変わります。ハーモニーの中でいかに魅力的に奏でるか・・・高らかに感情を出すことで訴えるのも一つの手ですが、場合によっては、敢えて密やかに歌うことで人の心にグッと響くこともあります。伝えたいこと(自己表現)を貫くための術や、精神力の強さ、多彩な感性が磨かれます。

    Q8)仲間と協調することが苦手ですが、音楽を通じて克服できますか?

    A)ピアノやギターを奏する人は、一人でメロディーと伴奏を作り上げることが可能ですが、多くの音楽は他者と共に作ります。
    吹奏楽やオーケストラのように指揮者の指示のもと演奏することもあれば、アンサンブル(少人数でやる合奏、合唱)では、相手の呼吸、意思、そして全体の調和を瞬時に把握しながら、お互いに音楽を作り上げていきます。その結束力は強いエネルギーで、大きな喜びを生み出します。その過程で、敏感な感受性や協調性が培われることでしょう。

    Q9)最近、落ち込んで、心が塞ぎがちです・・・。

    A)音楽は楽しさを与えてくれるだけではなく、苦しみや悲しみを癒やしてくれたり、心を奮い立たせてくれたりする力があります。昔を懐かしんだり、未来に希望を感じたり、豊かな想像力で心を灯してくれます。
    日本でも音楽療法士が資格として認定され、医学界で活躍するようになったのは、音楽が人間の心に刺激を与える力を持っているからでしょう。音楽を友に生きていけば、きっと勇気や希望が湧いてきます。

    Q10)運動は苦手ですが、体力向上・健康改善に音楽は有効ですか?

    A)歌や管楽器など息を使う場合は、かなりの体力を使います。呼吸をコントロールする上で腹式呼吸も必要になりますが、腹式呼吸は胃腸を活発にし、血流や代謝も良くなるので、健康な体になるようです。
    管楽器を演奏するには割とたくさんの息が必要ですので、ある程度身体が大きくなって(小学校3年生くらい?)から、始めることをお勧めします。リコーダー、ホイッスルなどは少ない息でも音が出るので、体が小さいお子様でも楽に演奏できます。

    Q11)音楽の力

    A)言葉が通じなくても、音楽で分かち合える喜びがあります。
    戦争中でさえ、対峙する敵と同じ音楽を歌いあってしばしの休戦があったという話さえありますが、芸術やスポーツなど、言葉を超えたコミュニケーションはあっという間に人と人とを繋げてしまう力を宿しています。寄り添ったり、敢えて拮抗したり…そんなやり取りの先に、自分だけのイメージをはるかに超えたモノが生み出されます。
    グローバルな時代となった今、音楽やっててよかったなぁと思う瞬間に、きっと何度も遭遇するでしょう。

    Q12)自分の家(マンション・戸建て)でも、楽器の練習はできますか?

    A)音楽が好きではない方にとっては、また好きな人にも時と場合によっては、音楽も騒音になってしまいます。
    現代の住宅事情により、電子楽器も重宝されるようになりました。ピアノやドラムなど、実際の楽器のタッチとは少し異なりますが、類似した感触で演奏できます。音量調節、またイヤフォンが使用できます。
    ヴァイオリン、チェロなどもサイレント楽器があります。管楽器だとサックスや金管楽器は、音を小さくするミュートがありますが、音色や吹き心地も少し変わります。そしてキー(穴)がたくさんある木管楽器には、残念ながら音を小さくするアイテムはありません。
    マンションなどで決められた時間があればその時間内に、また窓を閉めて練習するなど、近隣への配慮が必要でしょう。
    かなり高額にはなりますが、防音室を設置するという選択肢もあります。場合によってはご検討いただく必要もあるでしょう。

    Q13)音楽のプロになるには・・・

    A)スポーツと同じく音楽でも、その道のプロとして成功する人はごく僅かです。
    クラシックの音楽界では、音楽大学に行き、コンクールなどで優秀な成果を勝ち取る技術を身に着け、世間の評価を得ることができれば、活躍の場は広がります。また、プロのオーケストラなどのオーディションに受かれば、プレイヤーとして安定した収入を得ることができます。
    ジャズやポップスではもう少し敷居は低いかもしれませんが、スタジオ・ミュージシャンとして認められたり、著名なミュージシャンに腕を買われたり、多くのファンや、バックアップしてくれる人がいれば、プロとして活動していけます。
    演奏だけで十分な稼ぎを得ることは確かに難しいことかもしれませんが、教育の場などで収入を得ながら演奏活動を続けている音楽家はたくさんいます。
    若い音楽家にはみなぎるパワーと爽やかさがありますが、歳を重ねただけの円熟さや深みが増すのも芸術の特性・・・そういう意味では、遅咲きでも可能性があります。


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    レッスンスケジュールや受講コース、何歳から始められるのか等、気になることがありましたらご遠慮されることなく、お気軽にご状況をご相談ください。