St.Patrick’s day in Okayama(2018)を終えて


St.Patrick’s day in Okayamaの模様をご紹介

先日のセント・パトリックスデーに、アメリカから岡山に越してきた男性が見に来てくださってました。岡山を世界にPRする動画を作成してくださったので、シェアしたいと思います。

センパトってイベントの様子が垣間見れたのではないでしょうか?
来年もこの時期に開催しますので、是非お越しくださいね♪

聖パトリックさんは、5世紀にアイルランドにキリスト教を広めた偉人。
もともと、山や川や湖の神などを崇める自然崇拝していたケルト人に、キリスト教を押し付けるのでなく、ケルト古来の宗教に融合させて広めました。
アイルランド独特のケルト十字(十字架と円が組み合わされている)は、ケルト古来の太陽信仰や輪廻転生(本来キリスト教にはない思想)を表す円と、キリスト教を融合させている典型でもあると言われています。
さらにケルト十字には、ケルト独特の渦巻き文様(輪廻転生を表す)や聖書の物語が刻まれており、やはり独特の融合が表されています。
また、聖パトリックが異教の魔術師と対決して魔法合戦をしたとか、妖精伝説も残っているそうで、一種のヒーローのようですね(笑)
今やアイルランドのシンボルとなっているシャムロック(三つ葉)は、父と子と精霊という三位一体の説明に用いられたと言われています。このオリジナリティー溢れる思想は、個々を尊重する心の広さ、柔軟性、そして信念の強さがあっての発想力、創造力の象徴であり、アイルランドの人々に崇められ、アイルランド最大の祝日に発展し、世界じゅうで祝われている所以だと思います。

私はこの平和的、そして発展的な思想がとても好きです。
そしてもちろん、日本の文化も好きです。
八百万の神を信仰してきて、今や様々な宗教に生きる日本の文化とアイルランドの文化、少し似ていますよね。

アイルランドカラー、緑のものを身につけた緑の集団にビックリする方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)こんな思想のもとに発展しているお祭りです。
出会ってきた素敵な文化を融合させて、広がっていく私自身も楽しんでいきたいと思います。


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